女性
20代
結婚1年目
彼:133,100円 私:156,200円
カルティエの【1895 WEDING BAND】にしました。
リングのデザインは常時付けていても違和感のない、どんなシチュエーションにも合うような、シンプルなデザインを求めていました。
同じようなデザインが多い為、多くの有名ブランドを比較検討した結果
①予算的に10万?15万という枠内に収まったもの。
②『王の宝石商、宝石商の王』と言われた名の知れた有名ブランドであること。
③何十年後、年老いて付けていても恥ずかしくないデザイン
といった観点、お互いの結婚指輪に対するイメージが一致していた為、比較的早く購入を決めました。
【良い点】
有名ブランドなだけあり、接客対応がきちんとしていた為、この結婚指輪を選んで良かったと思います。
ただ商品を購入したというだけでなく、選んだ商品にはそこまでに至るエピソードがあり、購入後も思い出と共に続いていきます。
その購入に掛ける想いを汲んだ接客であったと思います。
【悪い点】
悪かったという程でもないですが、リングのデザインによっては刻印の文字数に限界があります。
男性と女性で文字数に違いがあり、同じ刻印内容にしたい場合は注意が必要です。
当初は、婚約指輪を選んだ『銀座ダイヤモンドシライシ』にしようかとも思っていましたが、婚約指輪を受け取る際、意外と簡素な対応で、新宿店の内装やリングを置く台などに使い古された印象が強くあまり感動が無かった為やめました。
職種柄PC作業が多いので、常に指輪の存在が目に入ることで、モチベーションのアップに繋がっています。
彼は普段からブランドに対する意識が高いので、『名のある価値のあるブランド』を身につけていることに自信を持っている様です。
また、物を大事にするタイプなので、手を洗う時など、その都度外しているようです。
今まで指輪をほとんどしてこなかったので、まだ毎日つけることに違和感はありますが、指輪の存在に慣れた頃、お互いの関係がどのように変化していくのか、楽しみでもあります。
結婚指輪に対して、お互いがどのようなイメージを持っているか、デザイン、価格、ブランドなど擦り合わせることが大事だと思います。
女性に比べて男性はジュエリーブランドにピンときてない方が多いかと思いますが、ネットで情報を集めたものを比較し、方向を絞ることは出来ると思います。
それを前提として、私の基準にはなりますが、1番妥協してはいけないのはデザインだと思いました。
お互い同じようなペアリングであれ、別々のデザインにするのであれ、付けるのは自分なので妥協してはいけないと思います。
当初、彼に対する遠慮から、彼と同じくダイヤのないリングにしようかと思っていましたが、店頭で付けてみるとやっぱりダイヤを入れたい!と思い即決でダイヤ入りにしてもらいました。